アーモンド育成日誌 -61ページ目

日記より住まいジャンルに大移動。

今まで、日記ジャンルにしていたが

こちらに大移動

どちらかというと住まい&暮らしの話が近いかと思うので。

ガーデニングというジャンルが確立される日は来るのか?

きっとここに集約されているのだろう。

住まい&暮らしの中の一角にベランダ菜園をしている。

生活の一部と言うよりほぼメインで色々作付けしているので

興味のある方ぜひごらんあれ。

写真も色々載せてます。

5月でなくとも、カーネーション

カーネーションピンク

カーネーションです。

3~4年前に「母の日」に売り出されていて、

次の日から値段を下げた、「見切り品」の中から選んだもの。

生活にはが欲しいが、花ごときに貴重な予算はまわせないって云うときに

季節のちょいと過ぎた鉢は、だいぶお得になるもの。

物にヨッチャ、半額以下になる場合もあるので

見切り品は外せない一品だ。

もちろん一年草でないものを選ぶのは云うまでもあるまい。

それでも、きちんと管理すれば買ってきたときのみすぼらしさを一遍させ、

1まわりも2まわりも大きく育って期待にこたえてくれる。


雨の中、咲き誇る。

いやぁ~。 パンジーです。
雨にも負けず、季節柄パンジー&ビオラの本番真っ盛りって所。

やはり定番ですかねぇ。
色、柄共に冬のベランダには欠かせない
ほぼ主役級のお花です。
毎年、新種も登場いたしますし、今年なんかはリカチャンだかの
名前の入った、ブランド物なども出ていましたっけ。

どこのベランダでもお見かけする一品です。
定番なだけに、ベランダ-の皆さん色々寄せ植えに力を注いでいる。
お隣さんも、ステキな寄せを作ってました。

家もハンギングなど色々仕立てて見ました。
花数も多いので、花ガラ摘みが結構大変です。

家の者が誰かしら、洗濯物のついでに
チョコチョコとピンチしてくれていた。
こまめに花ガラ摘みをしていると、やはり長く咲かせてくれるし
ボリューム
も出て、貫禄が出てくる。
やはり、手間を惜しまずやった甲斐があるってものです。


アマリリス、全開

アマリリス。
なんだか名前は可憐だがとても大きな花を咲かせる。
直径約20cm位の花を一本の茎より4~5個付けるのだ。

季節的には春から初夏にかけて、花を咲かせます。
コレもまた、お手軽な花で、日当たりの良い窓辺で
冬越しをさせています。
夏になると外に出しっぱなしで
葉っぱをぐんぐんとつけさせて、球根に栄養を貯めさせる。

咲きはじめ&終わりに、肥料をやるだけ。
後は放っておいても時期がくれば自然にゴージャスな花を毎年付けてくれます。

色も色々あり、形も八重咲き系のものもあります。

我が家の冬越し仲間として、室内を豪華に彩ってます。

今時分のペンタス

ペンタスッてここ数年人気のの花
1cmにも満たない花をたくさん付けてくれる。
次から次へと咲くので、夏のぐったりしがちなベランダを彩ってくれるとても重宝する丈夫な花。

基本的には一年草として、ホームセンターなどで夏にいっせいに売り出されている花である。
色も以外にピンクなどあり、夏の暑さにとても強いので

「初心者ベランダ-」には強い見方である。

暑さには強いが寒さに弱いので、空っ風が吹き付けるベランダでは
気温が下がる秋口から「あなたとの夏は終わったの。。。」とばかりに枯れてしまう。
昨年あまりにも綺麗な花だったので、「お前のことは忘れられないんだぁ~」と別れを告げれず、捨てるに忍びなくなおかつ来年また購入する手間を省くケチケチ根性ゆえに冬の間中、冬越し仲間のほかの花々と共に冬越しをさせてみた。

年々狭くなりつつある我が家の「冬越しスペース」を可憐な小さな花で彩りを添えてくれた。
暖かなところに置いておくと、冬越しも可能。
日当たり良くしておくと、どうも四季咲きになってくれる。
かなり、お得な気分を味わえた。