アーモンド育成日誌 -2ページ目

不良なケロ隊長?



我が家のワンコ達も

春から夏にかけての


バージョン・アップ


なるものとしての

抜け毛な季節がやってきた。

そうとなれば

必死にその 活用 について考えたのだが。。。





ファンキ~?

コレくらいしか活用方法を見出せない

貧乏人のベランダ-である。


本日はコメレスをしたんだ♪

の報告のみの記事UPである。

過去の記事


・バトンなるもの

・子供の日

・すでに夏が来る


の過去記事にコメレスしたです。

大変遅くなりましたが

コメンテーターの方々はご覧下され。


本日は以上!

バトンなるもの

なにかと近頃は更新が途絶えているのだが
そんな中頂きモノがあった。
ってまぁ、だいぶ前になのだが。。。汗

ネタに困っている自分を見るに見かねて救うべく
立ち上がってくれた グレースさん  からのいただき物。

それは 印象バトン なるものだ。

まぁ、インターネットが日々進化しているこのご時世
今更ながら この記事かよ? ってなことは云いっこなしでご勘弁を。。。



てなことで本日の記事である。




1 バトンを 回してくれた人の 印象

バトンをくれた素敵な方はご存知の方も多い グレースさん  である。
その方の印象とは!


素敵なブログを書いている方だ。


なんて 月並み な言葉ではグレースさんファンに申し訳無い位だ。
たしかに素敵な方ではある。
だがしかし! それだけではないのだ。

実は いちご親戚 なのだ!

?っとお思いの方もおいでかも知れぬので
説明をすると
我が家ではグレースさんから分けていただいた
ホワイト・イチゴの種が只今スクスクと成長している。



ホワイト・イチゴ(4月中旬頃である)


この大切なホワイト・イチゴの実家であるグレースさんとは
イチゴつながりのまぁ云ってみれば親戚にあたるのだ。
まぁ、こちらが勝手に 親戚 な 気分 でいるだけなので
はっきり云ってただの


妄想


である。



グレースさんのブログは
いつも愛情豊かに育てられている植物たちや
素敵な時間の過ごし方を書いている。


そんなブログの記事からの印象はと云うと。。。。




セレブな人


いや。。。
時間の使い方を心得ている
なんじゃないかなぁと思っているです。

過ぎ行く時間を一つづつ惜しみながらも
その一瞬をとても大切にしている方なんじゃないかと。。。


2 自分はどんな子だと思われているか 5つ

子って云われてもな。
まぁ、色々密かに周りに囁かれているのだが

  • カエル好きである。
  • 植物好きの奴。
  • 明るい奴。
  • 情にもろい。
  • 果てしなく能天気な奴。
なんてあげつらってみたものの
一体どう思われているんだかわからんです。

よく人様には 「能天気な奴だなぁ」 とか 「悩み無さそうぅ~」 とか
云われるんだが、 なんだかよく知らない人に 


道を聞かれるタイプ ッスよ。



3 自分の好きなタイプ 5つ

好きなタイプ♪って。。。←意味深か?
いやいや、ここは人としてってことだよなぁ。w
  • 自分の弱さを知っている人
  • 人の話を聞ける人
  • 優しさを押し付けず発揮できる人
  • 目標のある人
  • ケロ好きな人
まぁ、真面目に頑張ってる人は応援したくなりますが
不真面目に頑張ってる人も何故だか見守りたくなりますなぁ。笑

もちろん最後の項目は大事ッスヨ。


4 自分がこうなりたいと思う 理想像 ありますか。


ウン。 それは。。。。

ガチャピン

である。
彼は自分の中の永遠のヒーローだ。
コレは真面目にさ。
常にチャレンジをして行くって所が好きだなぁ。

何も大きなことにチャレンジして でかい事 をするだけが良いってもんじゃない。
例えばさ
一日の中で一番身近にいる人に「ありがとう」を云うとかさ。

そんな些細なことを 「チャレンジ」 するってのも
人によっては凄く勇気のいることだからさ。

もちろん大きなことにチャレンジするってのも
素晴らしいと思うな。
人それぞれの 目標 ってのがあるし
それを見つけるのが目標な人もいる訳で。。。

まぁ、 自分の理想は ガチャピン だな。 (笑)


5 自分のことを 慕ってくれる人に  叫んでください。

叫ぶ?
うーん。 なんだろなぁ。


「ありがとう」


かな。


6 そんな好きな人に バトンタッチ。

さてとこの部分に関しては
お持ち帰りしたい方に持っていただくとして

こんな面白いバトンを頂いた グレースさん   ありがとうっス。


久々になんだか
我が身を 振りかえってみたりしてさ
面白かったッスヨ。

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何かとワタワタとしている自分ですが
ありがたぁ~く骨身にしみて
頂戴したコメントを時間の隙間を縫って
読ませていただいております!
近頃と云うか
ここ数ヶ月家族の調子もあり
中々自分時間が掴めていない状態ではありますが
何とかチマチマとソラマメをつまむ如くに
記事を書き溜めつつ
UPしているので
どうかご勘弁を!
っと相変わらずの言い訳をしつつ。。。
皆様の記事をこっそりと徘徊させていただいております。w
どんなGWを過ごされたのだろうか?
興味深々で遊びに生かせて頂いて降ります。

子供の日

まぁ、なんだな。

子供の日と云うことで今月に入ってからの第一弾記事だ。


我が家でもひとしきり

世間とは無縁のGWを 自宅 にて満喫している。


子供の日


ケロ隊長も一応 男子 と云うことで

ちまきを抱え

通常どおりの我が家にて

気分を盛り上げている。



さて肝心のベランダだが

春の花もある程度落ち着きを見せ

新たな仕込みに着手する前の段階なのだが

その前に冬を乗り越えた

ベランダ野菜の収穫だ。


本日はビールのオトモに最適な ソラマメ である。


ソラマメ&ケロ1060505


昨年もお世話になったソラマメ達

今年の出来は如何に?


ソラマメ中身060505


まぁ中身はいたって昨年と同じ

小さいものもあるのだが。。。


ソラマメ&ケロ060505

全体的にはケロ隊長の前にあるのみであった。

後ろにあるのはそのサヤ(もちろん空である)


今年は手入れを怠ったせいか

愛情をかけすぎたというべきか。。。


初期肥料をあげ過ぎた故

いわゆる 木ボケ をしたのだ。

さらに剪定を怠ると云う

なんとも云えない



大きなミス


をしでかしてしまった。


それ故に草丈は以上に大きくなったのだが

花が落ち

残ったサヤすら見入りが悪いと云う

なんともお粗末な結果になったのだ。


秋に撒き

冬を越え

春に育ち


そして  

待望の収穫を終え

己の手抜き加減を

ソラマメの実をもって知った。 


チマチマと 極小サイズ のソラマメをかみ締めつつ

夏に向かって性懲りも無く

野菜作り計画を練っているGWのベランダ-である。


すでに夏が来る

春は新緑の頃。

皆様いかがお過ごしであろうか。


桜も終わると

新緑が美しい季節であるが

やはり夏場に楽しむためには



仕込み



が必要なこの時期は大切である。

我が身の生活事体にゆとりの無さを感じつつも

植物にはどうしても 時期 なるものがある。


植物の奴隷を自称している自分は

その名に恥じぬ様

せっせと不安定な天気の合間を縫って

作業にいそしんでいる。

ベランダ道に 生活のゆとり を感じてはいられないのだ。


土をひっくり返し

鉢を並べ替え

種を撒き

そしてその成長を熱い視線で見守りつつ

過保護にならずに

ある意味耐え忍ぶ時期でもある。


そんな中我が家の室内南国植物達は

徐々にではあるが少しずつ屋外へと移動中なのだ。


すでに気分は常夏とばかりに

冬の花々と一緒に咲き誇るハイビスカス



ハイビスカスとアマリリス



我が家で咲いたチューリップ達との競演も果たした。

ハイビスカスとチューリップ



続々と冬を乗り越えた南国植物達が

ベランダを彩る事を願いつつ

今年も元気一杯に夏を迎えて欲しい。

任務ニンジンの収穫を楽しむ春かな

知らぬ間に春の桜も散り

夏への序章がはじまっている今日この頃。


先日と云ってもだいぶ前なのだが

冬の寒さから春の暖かさに触発されて

急激に成長を遂げた者もある。


それは忘れた頃にやってくる




根菜類




の収穫である。


まぁ、途中にしっかり 間引き&家計の助け として

食卓に上ってはいたのだが

いよいよ、最終局面に近づきつつある冬野菜。

未だ健在だ。(黒大根もあるからさ)


もう、 間引く必要も無い我が家のプランターから

最後の収穫 任務のミニ・ニンジン(丸型) である。



早速紹介していこう。

まずは収穫の喜びに群がる

ケロ隊長&ケロ子さん↓。

ニンジン1


二人ともしっかり カブリツキ で収穫の成果をチェックだ。

見ての通り、 冬帽子を被っている。

ま、 そのぐらい前に収穫していたんだが。。。



どれどれ。。。↓



ニンジン2


しっかり成長しているではないか!

しかも何やら ふっくらとした様子である。




確認のため

通常のニンジン(市販のもの)と比較してみよう↓

ニンジン3


充分だな。

ミニと云いつつも

ふっくらとしたその姿!

プランターで厳しい冬を乗り越えて。。。

水遣りを怠けたベランダ-を乗り越えて。。。





「良くぞここまで育ってくれた」





感無量である。

小さなその身体を手の平一杯に握り締め

顔を近づけ、 胸一杯に鼻から息を吸う。。。




「あぁ! 喜びの香りだ!」




花束に顔をうずめる如くに

ひとりベランダのプランターにかがみこみ

カエルのヌイグルミを抱え

陶酔する大の大人って。。。



単なる怪しい奴として

ご近所さんに見られているのではないか?


いや! すでに家族から

そのような目で見られているかも知れぬな。


いや、そんな事を気にしていては

ベランダの極意は掴めないのだろう。




「マダマダだな。。。」




何がマダマダなのかはわからないまま

その極意を掴むべく邁進中である。

園芸の道は険しいのだ。