赤い収穫 | アーモンド育成日誌

赤い収穫

ウカウカしていたら
すっかり衣替えの季節に突入の6月。

先月に最盛期を迎え
我が家に潤いを与えた植物の紹介である。


黒い収穫に続き
赤い収穫である。


イチゴ畑かな?

見ての通りの 赤いモノ それは
云うまでも無く


イチゴ (品種:とよのか)


V




である。

今年はプランターならぬ
勝手にリサイクルの発砲スチロールにて栽培。
昨年より数を増やしたため
収穫率も一段と良く
現在の処でイチゴパック約5つ分は収穫しただろうか。
未だ、収穫を続けている。


イチゴパッ


夏の仕込みをしつつ
季節の移行時期特有の
花の少ない


デッド・ゾーン


を食い気の彩りでカバーだ。

今年の収穫率の向上は
一つに苗を増やしていると云う 事実 もあるのだが
我が家御用達のセレクト・ショップ



100円SHOP




にて 鳥よけネット なるものを購入。
そのかいあってか
確実に赤い実を完熟させる事に
成功を収めている今シーズンである。

イチゴwケロ







だがしかし。。。
敵は空ばかりから来るとは限らないのだ。

「もう一日、置いておこうかな?」

などと悠長なことをしていると
次ぎの日までにはクセモノならぬ


何者


かによって
大事な実を食われている
などという無残な結果を引き起こしかねない。






たかが収穫
されど収穫






いかにしてこのタイミングを見極めるか?

やはりベランダ園芸道には
限りなく武道のような 居合 が必要であると
シミジミとなまった身体で感慨に耽るベランダ-である。


最後に近頃お約束の カブリつき で本日の記事を結ぼう。
ケロwイチゴ かぶりつき